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中古住宅を購入するときの概算諸費用とは。。

 

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こんにちは☺プラスリノベです!

今年も残すところ数カ月となりました。

歳のせいか。。
年々、一年が早すぎます。。

さて、今回のテーマは。。

「中古住宅購入時、住宅費用以外に
どんな費用がかかるのでしょうか?」


はい。資金計画の話を少ししましょう。

↓資金計画表の抜粋です。。

これを使って話をします。
■概算諸費用一覧表
■資金計画表
■ローン返済シミュレーション
の3部構成となっています。

今回は、
「概算諸費用」にフォーカスします。

■概算諸費用一覧表
 ほとんどのお客様が概算費用を知りません。
 なので、ここはしっかりお話するように
   しています。

1.売買契約書、リノベ請負契約書 印紙代
 それぞれの契約書に貼る印紙代となります。
・住宅売買金額 1,000万円未満は、 5,000円
・住宅売買金額 1,000万円以上は、10,000円
 となります。リノベ請負契約書印紙代も
同様となります。

2.登記費用
 住宅を購入すると、
   所有権が購入者に移動します。
 この手続きを司法書士さんが
   行うことになります。
 よって、この金額は司法書士さんに
   支払うことになります。
 (銀行より住宅ローンが下りた時点で
      支払います)
 支払い金額の決定には色々な条件が
   ありますので、
 詳細はお問合せください( ´∀` )
 今回は、300,000円とします。

3.固定資産税・都市計画税清算
 通常、4月1日を起算日として、
   清算金を算出します。
 例)8月1日所有権移転の場合、
   4月1日~7月31日までは、
         売り主様負担、
   8月1日~翌年3月31日までは、
         買主様負担となります。

4.管理費・修繕積立金など清算金
 マンション購入の場合に限ります。
 所有権移転日を含む月、
 翌月分にて案分することが多いです。
 今回は、30,000円とします。

5.火災保険
 住宅ローンにて住宅を購入する際は、
 火災保険への加入が原則必要となります。 
 マンションだと、200,000円
 戸建てだと、500,000円
 を暫定で設定しています。
 ※詳細は、お問合せください。

6.仲介手数料
 住宅購入時は不動産会社に支払う
 「仲介手数料」が発生します。
 計算式は、
 (購入代金×3%)+60,000 × 消費税
   となります。
 ※仲介手数料が発生しない場合もあります。
  詳細はお問合せください。
7.その他
 あとは、銀行融資による、
 ・保証料
 ・印紙代
 ・事務手数料
 などがあります。
 これは、またの機会にお話ししますね。

今回は以上になります。
家を買うときは、
こういった知識が必要になります。
そのほかにも、
・住宅ローン控除
・団体信用生命保険
など、必要な知識があります。

ちゃんと知識で武装して、
家を探していきましょう( ´∀` )

弊社スタッフが丁寧に
ご説明させていただきますので、
お気軽にお問合せくださいませ。。


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
お客様に少しでも安心して、
ご来店頂けますよう、会社を挙げて
ウィルス対策しております。

1.スタッフ全員のマスク着用
2.次亜塩素酸水による消毒
3.光触媒によるモデルルームクリーンアップ
4.定期的な換気
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 
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